V6
私の世代のど真ん中のアイドル。
中学生のころ
「学校へ行こう!」が好きでした。
学校の屋上から告白されるの羨ましかったなぁ笑
学生の時は自分に自信がなくて
男の子と話すのすら恥ずかしかったから
お付き合いなんて妄想でしかないし
昔の曲聴いてたら
若い頃を思い出して…
私、よく今の職業についたなと思います
思い出したら
お金がなくて困って
下北沢の通りすがりのキャバクラに入って
「雇ってください」って言ったら
友達が可愛いからセットで面接受かりまして。
お酒飲めないし男の人苦手だから
売れるわけなくて
しばらく全く指名がなかったし
すぐ辞めようと思ってました
ある時、その店の店長とスタッフが
その月のナンバーワンに誰がなるか賭けてたんです。
それで売れっ子が他にいるのに
突然「俺はお前に賭けるから」って言われて笑笑
カッコいいセリフのようですが
やってることは馬扱い。笑
それでも人に期待されたのが嬉しくて
頑張っちゃって
それから楽しさ知っちゃって今です。
そしてすごく良くしてくれるお客様が居て
なんていうか仕事だと思ってたけど
人に大事にされるのって
居心地いいんだなって思ったんです。
結果20年やってきて
私を含めて頑張って売れなかった子って
あんまり居ないのです。
頑張ってるのに売れないって言ってる子は頑張りどころが違うのだと思う
この仕事って面白いなと思います
また明日️
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