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-キャバのり企画-

失言に注意!キャバ嬢が接客で注意すべきポイント
カテゴリー: COLUMN
失言に注意!キャバ嬢が接客で注意すべきポイント
キャバ嬢が接客する際には失言がないように注意しなくてはなりません。
これに気を付けるだけでも、かなり接客スキルを高めることができます。
キャバ嬢はキャバクラにいらしたお客様に誠心誠意尽くしておもてなしをする…
そんなイメージがあるかもしれません。
もちろんへりくだる必要はありませんし、自分自身のプライドを保つことも大切です。

ですがあくまでもお客様はお客様。
接客の際には様々な点に注意し、気分良く過ごしていただけるようにしたいものです。
そういった工夫を続けていると自然と指名してくれるお客様が増え、安定した収入が得られるようになります。

今回は失言にポイントを当てて説明したいと思います。

こんな接客はダメ!注意すべき失言について


否定しないように注意する

 

キャバお客様はキャバクラに癒しを求めるためにやってきます。
そんな状況で自分のことを否定されれば嫌になって当然です。
注意したいのはお客様本人の否定以外もNGだということです。

やはり人間、自分に直接関わりがなくても否定的な話になれば場の雰囲気は悪くなります。
それでは楽しい思い出は作れませんし、楽しい雰囲気を作るプロでもあるキャバ嬢失格でしょう。
まずは否定しないところから始めるようにしてください。  


上から目線はNG


もちろんお客様にへりくだる必要はないものの、上から目線は絶対にダメです。
仮に自分よりも年下の男性であってもしっかりとした接客を行いましょう。
間違った常識やテクニックを身につけているキャバ嬢が上から目線で接客していることもありますが、明らかにプロとしては失格です。
見ていて気持ちの良いものではありませんし、同席しているキャバ嬢や他のお客様に悪影響が及ぶ可能性もあります。
そして何よりもお店そのものの評判にも関わってくる可能性があります。


デリケートな話は避ける


人によってデリケートな話の定義が異なりますが、お客様が自ら話し始めるまでは、デリケートなことについて自分から聞くのはやめたいです。
特に家族の話には気をつけるべきです。
自分にとっては特にデリケートではない内容であっても、相手はそうは思っていないケースもあります。

お客様の様子を見ながら話を進め、どんな話をすると喜んでくれるのか、どんな話を聞くと積極的に話してくれるのかetc.


しっかりと考えたいです。 以上のようにキャバ嬢には気を付けなければならない接客における注意点があります。
上記したものは代表的なものなので他にもたくさん失言関連のNGシリーズがあります。
ですが少なくとも「お客様を否定せず、上から目線にならない、そしてデリケートな話を避ける」と、より良い接客ができると思います。